【子供を描く】色を塗る
色を塗ってみます。
早速、バケツツールで肌色を顔にちょん、としてみました。
ぎゃあ!背景まで肌色になってしまいました。
とりあえず、開いている線と線をつないで(額とその周辺の髪の毛あたり)、
色がもれないようにして、再チャレンジしました。
ついでに、ペンの「ぼかし」で、ベースの肌色より少し濃い色を使い、
陰影をつけました。
ズボンの色は塗りましたが、シャツの柄をつけるのは難しいので断念しました。笑
本物との比較
今回も、わからないことがいろいろ浮かび上がってきました。
- 線を完璧に閉じなくても色を塗る方法はあるのか。
- 色塗りで黒線が塗りつぶされてしまった。(唇、白目など)
- 服の柄を作って塗りたい。
次回は、調べてこのあたりを克服していきたいと思います。
【子供を描く】下絵をトレースして線画を描く
前回描いた下絵です。これをトレースして線画を作ります。
ペンでなぞってトレースしました。(その方法しか今のところ知らない)
下絵のレイヤーを外した線画です。
考察
- 下絵をおおざっぱに描くとトレースするときに線のやりばに困った。髪や指など。次回は下絵から気を抜かずに描く。
- 手動でなぞると線がガタガタする。なめらかになぞる方法を知りたい。
- 「線画抽出」を試してみたい。
【子供を描く】写真を見ながら紙に下絵を描く
まずは身近な題材、子供を描いてみたいと思います。
子供の写真を見ながら、3パターン紙に鉛筆で描いてみました。
写真1
絵にすると、中国の置物みたいな雰囲気になってしまいました。
写真2
本人より野生的になってしました。今にもパパイヤを生でまるかじりしそうです。
写真3
写真1と写真2で可愛く描いてあげられなかった反動か、今度は本人より美化された顔となりました。部屋の散らかりっぷりが丸見えで情けないところではあります。
今度は、写真3の絵をトレースしてみたいと思います。
考察
- 顔を似せるのが難しい。目鼻口の形と大きさと配置を適切に描く訓練が必要。
- 顔は大きくなりがちなので気を付ける。
- 紙面内でのバランスを考えて描く。頭が切れた。